こんなご希望にお答えします。
本記事の内容
- ミニマリストにとっての『食事』
- ミニマリストの食事へのこだわり
- ミニマリストが食べるモノ
- ミニマリストが食べないモノ
- ミニマリストの食事ルーティン
- オススメの食事サービス
『体内に取り入れたモノで私たちは構成されている』
私たちにとって『食事』は生きていく上で欠かせないモノですよね。
しかし『食事』はただ胃の中に放り込めばいいものではなく、自分の人生にあわせて変更していく必要があるんです。
『健康的な食事』、『安価な食事』、『時短な食事』など様々な食事がありますからね。
今回の記事では『ミニマリストの食事ルーティン』を紹介します。
最後まで読んでいただければ『皆さんの食事ルーティン』を決定する上で参考になるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
ミニマリストにとっての『食事』
ミニマリストにとっての『食事』
- ベストパフォーマンスを出すためのモノ
- 交友関係を広げるためのモノ
- 人生の楽しみの一つ
食事①:ベストパフォーマンスを出すためのモノ
私にとって『食事』とはベストパフォーマンスを出すためのモノです。
日々を過ごしていると体調が優れている日、調子が悪い日がありますよね。
その波の原因をたどってみると大抵の場合、自分の食事内容が影響してきています。
これは典型的な例ですよね。
『人生は日々の積み重ね』です。
食事を最適化し、日々のパフォーマンスを上げることは人生を良きものにしてくれるんです。
食事②:交友関係を広げるためのモノ
私にとって『食事』とは交友関係を広げるためのモノです。
実は『食事』で交友関係を広げることは非常にコスパがいいんです。
- 意見に同意しやすくなる
- 新しい考えや情報が入手できる
食事中は『食べ物を食べる』といった具合にモノを体内に取り込む動作を行うので、心理的に相手の意見をのみ込みやすくなり、交友関係を築きやすくなるんですよね。
また友人と食事することは新しい考えや情報を手に入れる機会でもあるんです。
こういったことから食事を利用して交際関係を広げることは非常にオススメなんですよね。
食事③:人生の楽しみの一つ
私にとって『食事』とは人生の楽しみの一つです。
正直『食事』をとっている時が一番幸せなんですよね。
自分の好きな人たちに囲まれて過ごす食事になれば尚更です。
ミニマリストの食事へのこだわり
ミニマリストの食事へのこだわり
- 1日1食
- 外食中心
- 健康に配慮する
- サプリを摂取する
- よく噛む
- ルーティン化する
こだわり①:1日1食
私は『1日1食』の生活をしています。
1日1食生活にすることで『健康』、『時間』、『お金』、『部屋の空間』を最適化することができるんですよね。
1日1食生活になってからは肌荒れが改善し、活力溢れる1日を送れるようになりました。
詳しくは下記記事を読んでみてください。
-
【1日1食】夜だけ食べる生活のメリット・デメリットと始め方を解説
続きを見る
こだわり②:外食中心
私は『外食中心』の生活をしています。
外食中心にすることで『食事にかかる時間』、『部屋の空間』を最適化することができるんですよね。
例えば『冷蔵庫』、『電子レンジ』などの調理器具を手放し、部屋の空間を確保できました。
確かに『外食中心』は健康面が心配されがちですが、20代の私は『健康<時間』の考えで動いています。
私の冷蔵庫なしの生活については下記記事を読んでみてください。
-
ミニマリストの冷蔵庫なし生活はこんな感じ【理由と後悔を語ります】
続きを見る
こだわり③:健康に配慮する
私は『健康に配慮した』食生活をしています。
全て外食の生活をしているのですが、明らかに健康に悪いものは摂取しないようにしています。
私が避けている食べ物については後述しています。
こだわり④:サプリを摂取する
私は『サプリを摂取』しています。
現在の食材は昔に比べると品種改良などで栄養価が少なく、1日で必要になる栄養を摂取するのは難しいです。
ただしサプリを活用することで簡単に栄養を補給することができるんです。
私が使用しているサプリについては下記記事を読んでみてください。
-
ミニマリストが愛用するサプリメント 8選【ストレス社会を生き抜こう】
続きを見る
こだわり⑤:よく噛む
私は『よく噛む』ように心がけています。
『よく噛む』ことには下記のメリットがあります。
よく噛むことのメリット
- 味を堪能できる
- 唾液が分泌され、消化を促進する
- 食品が細切れになり、胃に優しい
- 満腹感を得ることができる
よく噛むことには様々なメリットがあるんですよね。
特に私の場合『1日1食生活』のため自然と1食1食を噛みしめるようになり、『よく噛む』ようになりました。
こだわり⑥:ルーティン化する
私は食事を『ルーティン化する』ようにしています。
例えば外食に行く際は『大戸屋』に行き、『もろみチキンの炭火焼定食』の『五穀米大盛り』を注文すると決めてしまうんです。
これは食事をルーティン化することにより、『選択疲れ』をなくすためです。
人間は1日に9,000回も判断をしていると言われており、この判断回数が多くなればなるほど脳が疲弊してしまうことがわかっているんです。
Apple創始者スティーブ・ジョブスやFacebook創始者マーク・ザッカーバーグが毎日同じ服をきて『選択疲れ』をなくしていたのは有名な話ですよね。
食事をルーティン化することで『選択疲れ』をなくし、より重要な局面で適切な判断を下すことができるんです。
ミニマリストが食事で食べるモノ
ミニマリストが食事で食べるモノ
- 野菜・果物
- 肉
- 魚
- ナッツ
- 発酵食品
- 水
食べるモノ①:野菜・果物
私は『野菜・果物』を食べるようにしています。
なぜなら『野菜・果物』は健康に良いことがわかっているからです。
特に『野菜・果物』は『ビタミンACE』、『ポリフェノール』と呼ばれる抗酸化物質を多分に含みます。
各野菜の抗酸化物質
- ぶどう→アントシアニン
- トマト→リコピン
- 人参→β-カロテン
- 玉ねぎ→ケルセチン
抗酸化物質はアンチエイジング効果が期待でき、食べるだけで老化対策になるんですよね。
食べるモノ②:肉
私は『肉』を食べるようにしています。
特に『鶏胸肉』をよく食べます。
『鶏肉』は『豚肉』、『牛肉』と比べ高たんぱく、低脂肪であることがわかっているからです。
鶏肉でも海外産のモノは劣悪な環境で育てられた鶏である可能性が高いので、なるべく国産のブランドモノがオススメです。
下記鶏肉は抗生物質を使用していない健康な鶏でおすすめです。
食べるモノ③:魚
私は『魚』を食べるようにしています。
『魚』を週1回以上食べることで脳の海馬の部分が大きくなることがわかっています。
『海馬』は脳の中で記憶を司る部分であり、『魚』を食べることは記憶力を高めることにつながるといっても過言ではないんですよね。
また魚の油『DHA』、『EPA』と呼ばれる不飽和脂肪酸は『アレルギー反応の緩和』、『脳機能の向上』などメリットが沢山あるんです。
食べるモノ④:ナッツ
私は『ナッツ』を食べるようにしています。
『ナッツ』は食物繊維が豊富で腸内細菌の餌となり、腸内環境を改善してくれます。
また不飽和脂肪酸を多く含むので『アレルギー反応の緩和』、『脳機能の向上』も期待できます。
スナック菓子につい手が伸びそうになった時は『ナッツ』を食べ、小腹を満たすことをおすすめします。
食べるモノ⑤:発酵食品
私は『発酵食品』を食べるようにしています。
発酵食品とは『ヨーグルト』、『納豆』など微生物の作用によって発酵された食品のことです。
これらを食べることで腸内環境が整えられることがわかっています。
ただし『ヨーグルト』、『納豆』には添加物が含まれたモノがあるので、成分表示を見てから購入するようにしましょう。
食べるモノ⑥:水
私は『水』を飲むようにしています。
水を飲むメリットは下記の通りです。
水を飲むメリット
- 脳機能の向上
- 美肌効果
- 代謝促進
私は浄水器を使用し、ナルゲンのウォータボトルを持ち歩いています。
特に仕事で集中力が切れた際に水を飲むことで集中力が回復するのを感じます。
ミニマリストが食事で食べないモノ
ミニマリストが食事で食べないモノ
- 食品添加物
- 揚げ物
- 砂糖
- 小麦
- アルコール
- 加工肉
食べないモノ①:食品添加物
私は『食品添加物』を避けています。
『近年死体が腐りにくくなっている』といった話を聞きます。
これはインスタン食品などに含まれる食品添加物『保存料』、『着色料』などが体内に蓄積していることが原因だそうです。
『食品添加物』は一定量までは体外に排泄可能ですが、一定量は体内に残り続け体の不調の原因になってしまいます。
体外に『食品添加物』を排出したい方は『ファスティング』がおすすめです。
ファスティングに興味のある方は下記記事を読んでみてください。
-
断食5日間のメリット・デメリットとやり方を解説【実体験あり】
続きを見る
食べないモノ②:揚げ物
私は『揚げ物』を避けています。
『揚げ物』などの高温調理が施されたモノはGI値が高く、老化の原因になるんです。
また揚げ物に使用される油は『食欲増進』、『脳機能の低下』などが危惧されています。
アンチエイジング対策については下記記事を読んでみてください。
食べないモノ③:砂糖
私は『砂糖』を含むスナック菓子を避けています。
砂糖を食べるデメリットは下記の通りです。
砂糖を食べるデメリット
- 老化する
- 腸内環境が悪化する
- 太る
- 活力が奪われる
砂糖は腸内の悪玉菌のエサになるため、腸内環境が悪化し、様々な体調不調の要因になってしまいます。
砂糖は体調を崩す最悪の食材なのでなるべく避けるようにしています。
食べないモノ④:小麦
私は『小麦』を避けています。
小麦は『グルテン』とも呼ばれ、消化しにくく、中毒性のある食べ物です。
確かに腹持ちはいいのですが、消化しにくいことで体内に残り続け不調を招きます。
また中毒性があるので爆食いをしてしまいがちです。
『小麦』はなるべく避けるようにしています。
食べないモノ⑤:アルコール
私は『アルコール』を避けています。
『アルコール』はたしなむ程度ならいいものの、飲みすぎると体内から水分を奪い取り、脱水状態、泥酔状態になります。
こうなると頭を使う作業に使える時間も短くなってしまいますよね。
『アルコール』はたしなむ程度にしています。
食べないモノ⑥:加工肉
私はウインナー、ハムなどの『加工肉』を避けています。
『加工肉』を食べることでがん罹患率が上昇することがわかっています。(出典:国立がん研究センター)
これは世界保健機関(WHO)も警鐘を鳴らしています。
1日50gの加工肉を摂取することで『大腸ガン罹患率が18%アップする』といった研究結果もあり、加工肉を避けるに越したことはありません。
ミニマリストの食事ルーティン ~朝食編~
ミニマリストの食事ルーテイン ~朝食編~
- サプリメントを摂取する
- コーヒを飲む
ルーティン①:サプリメントを摂取する
朝は固形物を摂取しません。
起床後、身支度を済ませてから『サプリメント』を摂取します。
摂取するサプリメントは下記の通りです。
- ロディオラ
- テアニン
- クレアチン
- ビフィズス菌
基本的に『脳機能の向上』、『メンタルの安定』が期待できるサプリメントを摂取しています。
『カプセル』を体内に入れること嫌いなので、中身の粉だけをプロテインシェイカーでシェイクして飲むようにしています。
サプリについて詳しく知りたい方は下記記事を読んでみてください。
-
ミニマリストが愛用するサプリメント 8選【ストレス社会を生き抜こう】
続きを見る
ルーティン②:コーヒーを飲む
起床後1時間が経てばコーヒーを飲みます。
コーヒーに含まれる『カフェイン』は集中力を上げる作用があります。
ただし起床後すぐに飲んでしまうと、『体の自然な目覚め作用』とぶつかりあい、最大限効果を発揮してくれません。
目覚めのコーヒーまでは少なくとも1時間は時間を取るようにしましょう。
ミニマリストの食事ルーティン ~昼食編~
ミニマリストの食事ルーテイン ~昼食編~
- 平日:工場の食堂で定食(300円)
- 土日祝日:大戸屋で定食(1,000円)
ルーティン①:平日は工場の食堂で定食(300円)
平日の昼は工場の食堂でご飯を食べています。
工場の食堂は300円程度で定食が食べれるので重宝しています。
基本的には『魚定食』か鶏肉を利用した『ヘルシー定食』を食べています。
ルーティン②:土日祝日は大戸屋で定食(1,000円)
土日祝日の昼は『大戸屋』でご飯を食べます。
『大戸屋』はチェーン店の中でも『無添加の調味料』を使用したりと、健康に配慮しています。
私は毎回『もろみチキン炭火焼定食』の『五穀米大盛り』を選択しています。
土日祝日のメニューを統一することで『選択疲れ』をなくしているんです。
ミニマリストの食事ルーティン ~夕食編~
ミニマリストの食事ルーテイン ~夕食編~
- ナッツ
- 飲み屋
ルーティン①:ナッツ
1日1食で空腹に耐えれない時は『ミックスナッツ』を食べます。
『ミックスナッツ』はサーチュイン遺伝子の活動を活発化させる効果もありますし、『満腹作用』もあるので小腹が空いた時にぴったりなんです。
私は下記条件を満たす『ミックスナッツ』を食べています。
購入するミックスナッツの条件
- 無添加
- 油不使用
- 素焼き
ミックスナッツは『素焼き』でないと、『発芽抑制因子』と呼ばれる毒を持っている可能性があります。
なるべく上記条件を満たしたナッツを食べるようにしましょう。
ルーティン②:飲み屋
夜は友人と飲みに行くことがあります。
私が愛用しているお店は『鳥貴族』です。
なぜなら安く、国産鶏肉を食べることができるからです。
『鳥貴族』にいった次の日は肌の調子がいいです。
皆さんもぜひご利用ください。
オススメの食事サービス
オススメの食事サービス
食事サービス①:Uber Eats
スピーディーに食事宅配サービスを利用したいなら『Uber Eats』がおすすめです。
Uber Eatsの特徴
- 大手チェーン店の食事が宅配受取可能
- 注文後1時間程度で受取可能
- 利用できないエリア有
Uber Eatsを利用することで宅配サービスを展開していない大手チェーン店の食事を自宅で楽しむことができます。
他の宅配サービスに比べ、スピーディーな対応が特徴で30分~1時間程度で食事をデリバリーしてくれます。
ただし地方ではサービスを展開していない場合もあるので、確認が必要です。
食事サービス②:セブンミール
安心してサービスを利用したいなら『セブンミール』がおすすめです。
セブンミールの特徴
- コンビニ弁当より栄養バランスが良い
- 保存料、合成着色料不使用
- 宅配サービスは購入金額1,000円以上から対象
- 送料無料は3,000円以上から対象
- 受取の3日前までに注文が必要
セブンイレブンが運営する食事サービスで『宅配受取』、『店頭受取』が選択できます。
コンビニ弁当の添加物を心配される方も多いと思いますが、『セブンミール』は保存料、合成着色料不使用のお弁当です。
管理栄養士が監修しているお弁当もあり、安心して利用することができます。
ただし宅配サービスは購入金額1,000円以上からが対象となります。
食事サービス③:Dr.つるかめ キッチン
健康に気をつかう方には『Dr.つるかめ キッチン』がおすすめです。
Dr.つるかめ キッチンの特徴
- 専門医&管理栄養士監修の献立
- 安心の国内産
- 送料無料
専門医&管理栄養士の献立を宅配で受け取ることができる贅沢なサービスです。
『糖質制限食』、『塩分制限食』、『カロリー制限食』などニーズにあわせて食事を楽しめます。
送料無料で現在であれば『28%OFF』のキャンペーンも実施中です。
まとめ
最後まで読み進めていただきありがとうございます。
今回は『【ミニマリスト×食事ルーティン】20代サラリーマンの食事ルーティンを公開』こういったテーマでお話しさせていただきました。
今回の内容が皆さんの人生にあった『食事ルーティン』につながれば幸いです。
それでは
-
【ミニマリスト×キッチン】一人暮らし男子の快適なキッチンを紹介
続きを見る