ミニマリスト 持ち物

【おすすめの本】後悔しない人生にするために、20代が読んでおくべき本 50冊

2020年10月17日

モヤモヤ君
20代のうちに読んでおくべき本を教えてください。

 

こんなご希望にお答えします。

 

きしたく
この記事を書いている私は、週1冊の本を読む読書家です。

 

  1. 「生き方」を学ぶ
  2. 「マインド」を学ぶ
  3. 「お金」を学ぶ
  4. 「ビジネス」を学ぶ
  5. 「人間関係」を学ぶ
  6. 「健康」を学ぶ
  7. 「運動」を学ぶ
  8. 「アイデア力」を学ぶ
  9. 「幸せ」を学ぶ
  10. 「世界の動き」を学ぶ
  11. 「番外編」

 

20代で人生が決まる

 

そんな重要な時期だからこそ、どんな本に出会うかは一生を左右します。

 

なぜなら私が「ミニマリスト」、「倹約家」、「投資家」、「副業」と様々なことに挑戦できた要因は全て「本」にあるからです。

 

今回の記事では読書家である私から「もっと早く出会いたかった」、「人生が変わった」と思える本をジャンル別に紹介させていただきます。

 

記事を読み終わればこれから「自分が読みたい本」が見つかるはずです。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

「生き方」を学ぶ

 

  1. 人生は20代で決まる(メグ・ジェイ)
  2. 自分の中に毒を持て(岡本太郎)
  3. 死ぬ瞬間の5つの後悔(ブロニー・ウェア)
  4. 手ぶらで生きる(ミニマリストしぶ)
  5. 億を稼ぐ積み上げ力(マナブ)

 

①:人生は20代で決まる(メグ・ジェイ)

 

「人生は20代で決まる。」

 

20代に向けて「恋愛」、「ビジネス」、「生き方」を教えてくれる一冊です。

 

20代の悩みに真摯に答えた内容になっており、非常に救われたのを覚えています。

 

20代で仕事に悩みを抱えることは、成長している証拠であり、当たり前のこと

 

当時から「仕事が大嫌い」だった私にとってこの言葉は救いでした。

 

毎日辛い思いをしている分、自分は幾分か成長できているんだと20代の成長している会社員は、皆同じように悩みを抱えているんだと考え方が前向きになりました。

 

②:自分の中に毒を持て(岡本太郎)

 

「太陽の塔」の制作に携わったことで有名な芸術家:岡本太郎の一冊。

 

「自分の生きたい生き方ができているか?

 

周りに流されていないか?

 

常識人になるな

 

迷ったら危ない方を選べ

 

自分に正直に生きることでしか、人生は輝かない」と教えてくれます。

 

周りに流されまくってる20代には必読の一冊かと。

 

③:死ぬ瞬間の5つの後悔(ブロニー・ウェア)

 

後悔しない人生にするために早めに読んどいた方がいい一冊。

 

在宅介護を職にしていた著者が多くの死を見送った経験が綴られています。

 

終わりよければ全て良し

 

人生の最後の瞬間自分は、何に満足し、後悔するのか。

 

この本を読んでから、人生最後の日を意識し、日々を生きることができるようになりました。

 

④:手ぶらで生きる(ミニマリストしぶ)

 

私がミニマリストに目覚めるきっかけになった一冊です。

 

人からよく思われたい」という見栄。

 

マイホームをもち、高級車に乗り、ブランド服で身をまとい、おしゃれな靴を履く。

 

これら「見栄」を手放せないままでは、自由になることはできません。

 

「見栄」を手にいれるために労働し、手にはいれば「もっと上の」欲望が湧き起こるからです。

 

手に入れるべきは「健康」、「能力」、「時間」を生むものだけ。

 

それだけで人生は、満たされるんですから。

 

 

⑤:億を稼ぐ積み上げ力(マナブ)

年商億越えビジネスマン:マナブさんの一冊。

 

ブログ、プログラミング、アフィリエイト、YouTubeなどビジネススキルを高めまくったマナブさんの人生が綴られている。

 

この本で学んだことは、「日々の積み重ねの大切さ」。

 

人生は、シンプルでこれが全てだということ。

 

成功者の本を読むと数ある武勇伝が書かれていますが、本書は一味違います。

 

マナブさんの失敗談が数多く書かれているんです。

 

私は、この本を読んでマナブさんも元々私と同じ凡人だったんだなと認識しました。

 

ただ、ひたすら挑戦し、継続し、改善する。

 

これをシンプルに繰り返しただけ。

 

本書を読むと凡人の自分でもできるんじゃないか?という希望が湧いてきます。

 

「マインド」を学ぶ

 

  1. マインドセット(キャロル・S・ドゥエック)
  2. GIVE &TAKE(アダム・グラント)
  3. GRIT やり抜く力(アンジェラ・ダックワーク)
  4. エッセンシャル思考(グレッグ・マキューン)
  5. やり抜く人の9つの習慣(ハイディ・グラント・ハーバーソン)

 

①:マインドセット(キャロル・S・ドゥエック)

20年以上の膨大な調査から生まれた「成功心理学」の古典的名著。

 

能力や才能は生まれつきのモノではない。」ことを教えてくれる一冊。

 

「自分には、才能がない。」

 

「あの人には、元から才能があったんだ。」

 

そういったマインドの人におすすめです。

 

適切なマインドを持つことができれば、成功を収めることができると本書では綴られています。

 

②:GIVE &TAKE(アダム・グラント)

 

ペンシルバニア大学 史上最年少終身教授 アダム・グラントの一冊。

 

世の中で成功している人は、圧倒的に「価値を他者に提供している」ギバーであることが綴られた一冊。

 

ビジネスにおいて人間関係は、欠かせない要素。

 

その人間関係構築のヒントがこの一冊に盛り込まれています。

 

③:やり抜く力 GRIT(アンジェラ・ダックワーク)

大きな成功を収めた人は、決して才能に恵まれた人ではありません。

 

成功するために最も大切なのは「やり抜く力」です。

 

自分のやりたいことに粘り強く向き合い、継続し続ける力が成功につながると本書では書かれています。

 

自分にもできる」そんな勇気をもらった一冊でした。

 

④:エッセンシャル思考(グレッグ・マキューン)

世の中の大多数が無価値」だと主張する一冊。

 

私の価値観に近い本でした。

 

人生は有限であり、多くのものにリソースを割くことはできない。

 

だからこそ、無駄を徹底的に省き、一つの物事に注力すべきなのです。

 

⑤:やり抜く人の9つの習慣(ハイディ・グラント・ハーバーソン)

目標を達成したい人は、必読の一冊です。

 

世の中の成功者がいかにして、目標を達成したのか。

 

目標達成者に共通する9つの習慣が記されています。

 

成長していきたい人、成功を収めたい人は必ず読むべきです。

 

「お金」を学ぶ

 

  1. 金持ち父さん、貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
  2. お金の大学(両学長)
  3. バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)
  4. お金に支配されない13の真実(クラウディア・ハモンド)
  5. バカでも稼げる「米国株」高配当投資(バフェット太郎)

 

①:金持ち父さん 貧乏父さん - アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学(ロバート・キヨサキ)

お金に興味がある人がまず読むべき一冊。

 

サラリーマンでは、お金持ちにはなれない。

 

自分でビジネスを起こすこと

 

お金のなる木を買うこと

 

ビジネスマンの土台になる必読の良書です。

 

②:お金の大学(両学長)

日本人全員が読んでおくべき、お金の教科書。

 

お金を「貯める力」、「稼ぐ力」、「増やす力」、「守る力」、「使う力」を学べます。

 

特にお金に関する知識の乏しい日本人はお金に関して損をしていることが多いです。

 

お金で損をしたくない。

 

正しい知識を身につけておきたい人は、ぜひ読んでみてください。

 

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③:バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)

資産形成の心構えがかかれた歴史的名著。

 

1920年にかかれた本書ですが、「現代の日本で活用できるお金に関する知恵」が盛り込まれています。

 

「富、繁栄」には過去から踏襲された考えがあると認識できましたし、何より資産形成の礎を築く一冊になりました。

 

④:お金に支配されない13の真実(クラウディア・ハモンド)

お金に関する心理学を扱った一冊。

 

高額な商品を購入すると、それに付随するコストに無頓着になる

 

後払いになるとお金の感覚が鈍る

 

友人の行為にお金で感謝してはいけない

 

「モノ」ではなく「経験」にお金は投じるべき

 

人間は知らぬ間にお金に支配されて生きています。

 

この本を読むことでお金に関する心理学を学び、お金の支配から抜け出すことができますよ。

 

⑤:バカでも稼げる「米国株」高配当投資(バフェット太郎)

私が投資に目覚めた一冊。

 

著者の毒舌な感じが好きで、頭に残ります。

 

式投資を副業的に始めたい人

 

老後資金が不安な人」は読んで後悔しません。

 

私は、投資初心者でしたが、本書を二回読むことで投資の礎を築くことができました。

 

なぜ?株式投資なのか?

 

なぜ?米国なのか?」順を追って説明されており、投資初心者におすすめの一冊です。

 

「ビジネス」を学ぶ

 

  1. 転職と副業のかけ算(moto)
  2. 科学的な適職(鈴木祐)
  3. ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代(アダム・グラント)
  4. イシューからはじめよ(安宅和人)
  5. マーケット感覚を身につけよう(ちきりん)

 

①:転職と副業のかけ算(moto)

年収240万円から転職、副業を駆使し、年収5000万円を達成したmotoさんの一冊。

 

地方のホームセンターに新卒で入社し、4度の転職と副業で上り詰めたスーパーサラリーマン。

 

終身雇用、年功序列制度、公的年金制度の破綻が問題視される現代でスキルを磨くことは必須

 

「転職」、「副業」は人生を好転させる機会であること、ビジネスマンとしてのキャリアアップ方法を自身の体験とからめ記された名著です。

 

現代サラリーマンは、必読の一冊かと。

 

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②:科学的な適職(鈴木祐)

 

自分には、どんな仕事が向いているのか。

 

この疑問に対して科学的根拠をもとに言及した一冊。

 

「好きを仕事にする」

 

「伸びる業界に入る」

 

「強み適性を重視」

 

これら全てが間違った判断材料であると、本書には書かれています。

 

自分の仕事に向き合いたいサラリーマン必読の一冊。

 

③:ORIGINAS 誰もが「人と違うこと」ができる時代(アダム・グラント)

 

自分のビジネスを持ちたい人は、必ず読んでおくべき一冊。

 

本業としてではなく、副業としてビジネスを起こした方が成功しやすい

 

本業を続けた起業家は、本業をやめた起業家よりも失敗の確率が33%低いことがわかっているんです。

 

アップル、ナイキ、マイクロソフトは元々副業から始まった企業です。

 

本書は、これからビジネスを持ちたい人の成功の手助けになること間違いなしです。

 

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④:イシューからはじめよ(安宅和人)

 

会社の上司に読んでほしかった本NO.1。

 

自分が取り組んでいる問題(イシュー)に解決の価値はあるのか。

 

問題(イシュー)について考えることは、問題(イシュー)を解決するより大切。」

 

会社員になって一番思ったのが、「無駄な仕事の多さ」でした。

 

モヤモヤ君
やる意味あるの?

 

モヤモヤ君
そんな仕事より、こっちの方が大切やろ?

 

上司の仕事割振に疑問を抱いていた僕は、この本を本当に上司に読んでほしかった。

 

⑤:マーケット感覚を身につけよう(ちきりん)

 

これから何かしら行動を起こす人は、まず読んでおくべき一冊です¥¥。

 

この本には「世の中のニーズ」を感じ取るエッセンスが詰まっています。

 

この「ニーズ」を把握しておくべき人は、何もビジネスを始める人だけではありません。

 

「資格を取ろうと思っている人」、「就職活動をしようと思っている人」、「語学を学ぼうと思っている人」、これら全ての人に「世の中のニーズ」を感じ取る感覚が必要です。

 

なぜなら、せっかくとった資格も、仕事も、語学力も「ニーズ」がなければ全く無意味なものになってしまうからです。

 

「世の中のニーズ」を感じ取るエッセンスを本書で掴み取ってください。

 

「人間関係」を学ぶ

 

  1. 影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)
  2. 超人脈術(メンタリストDaiGo)
  3. 「伝え方しだい」で人生は思いどおり神トーク(星渉)
  4. イケメンは持てない(仮メンタリストえる)
  5. 嫌われる勇気(岸見一郎)

 

①:影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)

 

全人類必読の一冊です。

 

世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。

 

人からYESをもらう心理学的テクニック」、「好印象な人の特徴」などの心理学が余すことなく本書には記されています。

 

全人類の教科書にすれば、人間関係の悩みも幾分かは無くなるだろうと思う。

 

②:超人脈術

 

人間関係に悩む人必読の一冊。

 

人間関係で重要なことはは「数」ではなく「質」です

 

コミュニケーションテクニックや人付き合いの方法、人間関係構築の重要性を学ぶことができ、自分に自信を持つことができる一冊です。

 

③:「伝え方しだい」で人生は思い通り神トーク(星渉)

 

コミュニケーションについて全人類が読むべき一冊。

 

やる気のある人
俺は、大丈夫。コミュ力あるし。

 

そういう人に限って本書とは、対立するコミュニケーションをしているものです。

 

一度手にとってみてください。

 

④:イケメンはモテない(仮メンタリストえる)

 

恋愛コミュニケーションについて学びたい人は、これが最強の一冊。

 

物語風に書かれていることもあり、非常にわかりやすい内容になっています。

 

また、恋愛心理学が多分に盛り込まれていますので、説得力が高くなっています。

 

⑤:嫌われる勇気(岸見一郎)

 

対人関係に悩まれている方にオススメする一冊。

 

共感する部分が多く涙を流しながら読みきった記憶があります。

 

他人にどう思われるか

 

そんなことを考えているうちに人生は終わってしまうし、そもそも他人の感情をコントロールすることは不可能であり、人生の無駄でしかない。

 

他者も自分の期待を満たすために生きているわけでないし、自分は自分らしく生きればいいんだよと後押しされました。

 

ぜひ、一読あれ。

 

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「健康」を学ぶ

 

  1. 最高の体調(鈴木祐)
  2. 医者が教える食事術(牧田善二)
  3. 「空腹」こそ最強のクスリ(青木厚)
  4. 超健康法(メンタリストDaiGo)
  5. 一生リバウンドしない パレオダイエットの教科書(鈴木祐)

 

①:最高の体調(鈴木祐)

 

私の健康バイブルです。

 

今まで読んできた本の中で一番好きかもしれない本。

 

様々な研究結果をもとに健康について熱く語ってくれます。

 

 

②:医者が教える食事術(牧田善二)

 

食事に関して悩まれたら読んでみてください。

 

健康についてかなり基礎の部分を教えてくれる一冊です。

 

一家に一冊あると安心ですね。

 

③:「空腹」こそ最強のクスリ(青木厚)

 

私が1日1食生活に目覚めるきっかけになった本です。

 

空腹が体に及ぼす影響をわかりやすく解説してくれるため、初心者にもオススメの一冊。

 

1日1食と出会わしてくれたこの本には、感謝しかない。

 

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④:超健康法(メンタリストDaigo)

 

メンタリストDaiGoの健康本です。

 

こちらも科学的な根拠満載になっています。

 

健康オタクには、オススメの一冊。

 

⑤:一生リバウンドしない パレオダイエットの教科書(鈴木祐)

 

ダイエット目線でかかれた健康本。

 

食生活を変えるだけで無理なく、健康に痩せることができるパレオダイエットについて詳しく書かれた一冊。

 

ダイエット希望者は、もちろん健康オタクにオススメの一冊です。

 

「運動」を学ぶ

 

  1. 脳を鍛えるには運動しかない(ジョン・J・レイティ)
  2. 筋トレが最強のソリューションである(Testosterone)
  3. 世界一効率がいい 最高の運動(川田浩志)
  4. プリズナートレーニング(ポール・ウエイド)
  5. スタンフォード式 人生を変える運動の科学(ケリー・マクゴニカル)

 

①:脳を鍛えるには運動しかない(ジョン・J・レイティ)

 

脳機能の向上に運動が欠かせないことを科学的に解説してくれる一冊。

 

脳を後天的に発達させるには、運動しかない。

 

脳機能を向上させたいストイックな人にオススメの一冊。

 

②:筋トレが最強のソリューションである(Testosterone)

 

筋トレのモチベーションを上げたい方にオススメの一冊。

 

筋トレとプロテインで人生の悩みは全て解決する

 

筋トレのメリットが冗談を交えながら綴られています。

 

元気が出ない人、悩んでいる人が読むと人生が変わる一冊になりそうです。

 

 

③:世界一効率がいい 最高の運動(川田浩志)

 

運動をしたいが、なるべく短時間でやりたい方必見。

 

世界一効率がいい運動HIITについて記された一冊。

 

1日4分の運動で理想の体型を手にいれるメソッドが本書に記されています。

 

④:プリズナートレーニング(ポール・ウエイド)

 

私が実践している自重トレーニング本。

 

元囚人の著者が監獄内で行った自重トレーニングを学べます。

 

ジム通い不要、プロテイン不要

 

⑤:スタンフォード式 人生を変える運動の科学(ケリー・マクゴニカル)

 

運動するモチベーションを上げてくれる一冊。

 

運動が体にいいことは知っているが、なかなか行動にうつせない方にオススメです。

 

なぜ運動が体にいいのか

 

健康を手に入れたい

 

ポジティブを手に入れたい

 

本を読んでいると、思わず運動したくなります。

 

「アイデア力」を学ぶ

 

  1. 考具(加藤昌治)
  2. アイデアのつくり方(ジェームズ・W・ヤング)
  3. アイデアのヒント(ジャック・フォスター)

 

①:考具(加藤昌治)

 

アイデア力を高めたい人にオススメの一冊。

 

想像力を掻き立てる具体的な方法や発想力を高めるメソッドが記されており、非常にオススメ。

 

私も仕事で本書の内容を生かしています。

 

②:アイデアのつくり方 (ジェームズ・W・ヤング)

 

人はどのようにしてアイデアを手にいれることができるのか

 

この疑問に答えている一冊。

 

エジソンの発明もダーウィンの発見も全て同じ原則に基づいて発明は起こっていることがわかります。

 

非常に薄い1冊であるため60分で読み切ることができるのも嬉しい。

 

③:アイデアのヒント(ジャック・フォスター)

 

仕事の現場に即した「ひらめく力」について詳細に記載された一冊。

 

ジェイ・W・ヤング「アイデアのつくり方」に続く一冊です。

 

アイデアを作るマインド、そしてその具体的方法が事例とともにわかりやすく解説されています。

 

「幸せ」を学ぶ

 

  1. 明日の幸せを科学する(ダニエル・ギルバート)
  2. 人生を幸せにする10の科学的メソッド(ソニア・リュボミアスキー)
  3. より少ない生き方(ジョシュア・ベッカー)
  4. 18時に帰る(一般財団法人1morebaby応援団)

 

①:明日の幸せを科学する(ダニエル・ギルバート)

 

私たちがなぜ未来の幸せを正確に予測できないのかが綴られた一冊。

 

未来の幸せが不確実であるからこそ、今を一生懸命生きることにフォーカスすることが大切

 

未来のために頑張ることも大切ですが、もっと今の幸せに向き合ってもいいという内容に肩の荷が少しおりました。

 

②:人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法(ソニア・リュボミアスキー)

 

もっとお金があれば、もっといい仕事につければ・・・現場に満足できない人にオススメの一冊。

 

「幸福」とはなるものではなく、感じるものであることが記されている名著です。

 

まさに「足るを知る」ことの大切さを教えてくれる一冊であり、定期的に読み返すようにしています。

 

③:より少ない生き方(ジョシュア・ベッカー)

 

現代のミニマリズム運動を代表するジョシュア・ベッカーの一冊。

 

物の中に幸せはない

 

本当の豊かさとは何か

 

手放すことで、本当の夢が実現する

 

幸せになりたい人はぜひ、手にとってみてください。

 

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④:18時に帰る(一般財団法人1moreBaby応援団)

「世界一子供が幸せな国」と呼ばれるオランダの働き方について記された一冊。

 

オランダが「世界一子供が幸せな国」である理由、それは「大人たちが幸せ」だったからです。

 

「時間」、「場所」、「頻度」全て自分で選択し働くことができる法律が整備されており、フレキシブルなワークスタイルが大人たちを幸せにしていたんです。

 

早くこの働き方が日本に取り入れられればと思います。

 

「世界の動き」を学ぶ

 

  1. FACT FULNESS(ハンス・ロスリング)
  2. LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略(リンダ・グラットン)

 

①:FACT FULNESS(ハンス・ロスリング)

世界を正しく見るための一冊。

 

名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ

 

思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

 

ビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員に本書を手渡したらしいです。

 

「教育」、「貧困」、「環境」、「エネルギー」、「医療」、「人口問題」などをテーマに世界の正しい見方が綴られています。

 

マスメディアでは、悪いニュースだけがピックアップされるため、「世界は悪い方向に向かっているのでは?」という懸念を抱きますが、決してそんなことありません。

 

世界は常に成長しているし、より良い方向に向かっている

 

この世界も捨てたもんじゃないと思わせてくれる一冊です。

 

②:LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略(リンダ・グラットン)

人生100年時代

 

人類の寿命は伸び続けており、2107年には半数以上が100歳よりも長生きするといわれています。

 

そんな状況でこれまで通り人生を歩むことは難しい。

 

「働き方」、「生き方」を大きく見直す必要が出てくるんです。

 

本書がその参考になるかと思います。

 

番外編

 

  1. 超勉強法(メンタリストDaiGo)
  2. 超習慣術(メンタリストDaiGo)
  3. When 完璧なタイミングを科学する(ダニエル・ピンク)
  4. 進化心理学から考える ホモ・サピエンス(アラン・S・ミラー)
  5. 学力の経済学(中室牧子)
  6. 日本国紀(百田尚樹)

 

①:超勉強法(メンタリストDaiGo)

 

勉強してもなかなか頭に入らないという人は、勉強方法が間違っている可能性があります。

 

本書には、科学的に証明された正しい勉強方法が示されています。

 

勉強の効率を上げ、成長を加速させたい人はぜひ手にとってみてください。

 

②:超習慣術(メンタリストDaiGo)

 

「才能に差はない。努力で差はできる。継続するともっと差ができる。習慣の差が一番大きい。」

 

これは、僕の大好きな言葉です。

 

人生は、習慣で決まると言っても過言ではないでしょうが、習慣化って難しいですよね。

 

それは、皆さんが習慣化のテクニックを知らないからかもしれません。

 

本書では、習慣化のテクニックが徹底的に解説されています。

 

③:When 完璧なタイミングを科学する(ダニエル・ピンク)

 

タイミングに関する心理学をテーマにした一冊です。

 

上司に業務を報告する

 

顧客に謝る

 

医者に病気を診てもらう

 

恋人にプレゼントを渡す

 

これらには、ベストタイミングあることをご存知でしょうか。

 

ベストタイミングを知らないことは、人生のハードルを自分で上げているようなものです。

 

ぜひ、本書を手にとってみてください。

 

④:進化心理学から考えるホモ・サピエンス( アラン・S・ミラー)

 

「進化心理学」最高の入門書です。

 

内容がおもしろすぎたので、オススメに上げておきます。

 

「人間が恋に落ちるのも」

 

「女性がダイアモンドに目がないのも」

 

「女性が海外旅行好きなのも」

 

すべては本能からくる欲望に直結したもので、1万年前のわたしたちの先祖と本質的にはまったく変わらない行為なんです。

 

この学問にこそ、人間として生きる上での欠かせない知見が隠されているように思います。

 

⑤:学力の経済学(中室牧子 )

 

子育てに携わるまでに必ず読んでおきたい名著です。

 

教育、子育てについて科学的根拠をもとに記された一冊です。

 

子供の教育に投資するベストタイミングとは?

 

子供の適切な褒め方とは

 

子供の生涯年収の高め方とは

 

全ての答えがこの一冊にあります。

 

親が読んでいるか、いないかで子供の人生は大きく左右されると思います。

 

必ず読んでおきましょう。

 

⑥:日本国紀(百田尚樹)

 

日本国民である以上、日本の歴史を知っておきましょう。

 

日本ほど素晴らしい歴史を持っている国はありません。

 

本書は、非常にわかりやすく日本の歴史がまとめてあり、楽しく読み切ることができます。

 

一家に一冊は置いておくべき教科書です。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は、「【おすすめの本】後悔しない人生にするために、20代が読んでおくべき本 50冊」こういったテーマでお話しさせていただきました。

 

「人生を変えたい。」

 

そういった思いがある方は、ぜひ本記事で紹介した本を手にとってみてください。

 

それでは

 

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