ミニマリスト 生活

筋トレするならジム?自重?筋トレ歴1年の僕が分析してみた

2020年8月15日

モヤモヤ君
筋トレしたいけど、ジム通いと自重トレーニングどちらがいいんだろう。

 

こんなお悩みにお答えします。

 

きしたく
この記事を書いている私は筋トレ歴1年(2020年8月現在)。

 

【2019年7月:筋トレを始める前の僕】

 

【2020年1月:筋トレを半年間続けた僕】

 

本記事の内容

  1. 私の筋トレ経歴について
  2. ジムVS自重トレーニング

 

世の中の問題の99%は筋トレとプロテインで解決する

 

なぜなら筋トレにはメリットがたくさんあるからです。

・自己肯定感が生まれる

・メンタルが改善する

・健康になるなど

 

私も毎日筋トレに取り組むことで、上記メリットを実感しています。

 

今回の記事では筋トレ歴1年の私から『ジム通いと自重トレーニングのメリット・デメリット』について解説します。

 

記事を読み終われば『自分がジムに通うべきなのか、自重トレーニングをするべきなのか』明確になります。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

自己紹介

きしたく
私の筋トレ経歴についてです。

 

ジム通い 自重トレ
1年間 6ヶ月
期間 2019.7~2020.9 2020.7~現在継続中
頻度 週2回 毎日
時間 40分程度 10分程度
お金 4,000円/月 0円

 

きしたく
キン肉マンではなく、しなやかな体を目指して筋トレに取り組んでいました。2020年9月からジムを退会し、自重トレーニングに完全移行しています。

 

ジム通い VS 自重トレーニング

今回は4つの項目から『ジム通い』『自重トレーニング』を分析していこうと思います。

 

結論からお伝えします。

 

結論

ジム通い 自重トレ
金銭面 ×
時間面 ×
効果面 ×
継続面 ×
向いている人 『お金』、『時間』をかけてでも、筋力をつけたい人 筋力アップよりも『お金』、『時間』を大切にしたい人

※「○」→「ジム通い、自重トレのうち優れている方」、「×」→「ジム通い、自重トレのうち劣る方」

 

当然ですが「ジム通い」、「自重トレーニング」の両方にメリット、デメリットがあります。

 

今回の記事を参考にどちらが皆さんのライフスタイルに適しているのか、見極めていただければ幸いです。

 

それでは深掘りしていきましょう。

 

①:金銭面

きしたく
筋トレにかかる『金銭面』についてまとめてみました。

 

ジム通い 自重トレ
①:利用費 ×
②:交通費 ×
③:用具費 ×
総評 ×

※「○」→「ジム通い、自重トレのうち優れている方」、「×」→「ジム通い、自重トレのうち劣る方」

 

①:利用費

ジムに通うためには利用費がかかります

 

私は所属している企業の福利厚生のおかげで格安でジムを利用することが出来ていましたが、普通のジムであれば10,000円/月ほどかかりますよね。

 

それに対して自重トレーニングの場合、自宅で体を鍛えることができるので、費用はかかりません。

 

②:交通費

ジムに通うには交通費がかかります

 

車でジムに通う場合は、ガソリン代に加え、駐車料金もかかるかもしれません。

 

それに対して自重トレーニングの場合、自宅で体を鍛えることができるので交通費はかかりません。

 

③:用具費

ジムに通うには、用具を揃える必要がありますよね。

 

例えば下記が必要になります。

・シューズ

・ウエア

・タオル

・水筒

・マシン用手袋

・シャンプー(トラベル用)

・ボディーソープ(トラベル用)

・歯磨きセット(トラベル用)

 

それに対して自重トレーニングであれば、用具費はほぼかかりません。

 

私の場合、ヨガマットだけ購入しました。

 

きしたく
私が使用しているヨガマットは下記の通りです。

 

きしたく
私がトレーニングの参考にしている本も貼っておきます。

 

②:時間面

きしたく
筋トレにかかる『時間面』についてまとめてみました。

 

ジム通い 自重トレ
①:準備にかかる時間 ×
②:ジムに行くまでにかかる時間 ×
③:筋トレにかかる時間 ×
総評 ×

※「○」→「ジム通い、自重トレのうち優れている方」、「×」→「ジム通い、自重トレのうち劣る方」

 

準備にかかる時間

ジムに行く準備に時間がかかります。

・着替えの用意

・ドリンクの用意

・プロテインの用意

 

人によってまちまちでしょうが、5~10分程度準備にかかると思います。

 

それに対して自重トレーニングの場合、準備にかかる時間はほぼゼロです。

 

『筋トレしよう』そう思った5秒後には、筋トレに勤しむことができます。

 

きしたく
私の場合ヨガマットを床に敷いた状態にしているので、準備は必要ありません。

 

ジムに行くまでにかかる時間

ジムに行くまでに時間がかかりますよね。

 

徒歩圏内にジムがあればいいですが、そういう人は少ないはずです。

 

筋トレにかかる時間

ジムに行くことで筋トレに時間がかかります

 

なぜなら『ジムに支払ったお金の分、恩恵を受けなければ気が済まない』という心理が働くからです。

 

筋トレ時間が長くなることで、筋トレの効果は大きくなりますが、集中力が切れているにも関わらず、ダラダラと時間を浪費してしまう可能性もあります。

 

ジム通いの場合、時間を決めて筋トレに取り組むようにしましょう。

 

対して自重トレーニングの場合、短時間で集中してトレーニングに取り組むことが出来ます

 

私の場合、10分程度の筋トレを毎朝出勤前に行なっています。

 

筋トレの効果も十分にありますし、ダラダラとすることもなくなりますよ。

 

③:効果面

きしたく
筋トレにかかる『効果面』についてまとめてみました。

 

ジム通い 自重トレ
①:筋肥大 ×
②:ダイエット ×
③:動ける体 ×
 総評 ×

※「○」→「ジム通い、自重トレのうち優れている方」、「×」→「ジム通い、自重トレのうち劣る方」

 

筋肥大

ジムの筋トレマシンで筋肉に負荷を与えることにより、筋肉は肥大化します。

 

対して自重トレーニングの場合、筋肥大面では、ジム通いに劣ります。

 

私の場合、ジム通いから自重トレーニングに切り替えたことで、筋トレの負荷、時間が減り、筋肉が小さくなったように感じています。

 

ダイエット

ジム通いでは、ダイエット効果が期待できます。

 

特に筋肉に負荷を加えたあとに有酸素運動をすることで効率良く脂肪を燃焼することができます

 

自重トレーニングの場合もダイエット効果は期待できますが、トレーニング時間が短くなりやすいこと、筋肉への負荷が小さくなりやすいことより、ジム通いには劣ります。

 

動ける体

ジムに通うことで動ける体を手にいれることができます。

 

なぜならジムには充実したトレーニング設備、レッスンがあるからです。

 

・筋トレマシン

・ランニングマシン

・フリートレーニングエリア

・各種レッスン

 

対して自重トレーニングの場合、確かに工夫によって上記と同等のトレーニングをすることは可能ですが、トレーニング時間が短くなりやすいこと、筋肉への負荷が小さくなりやすいことよりジム通いには劣ります。

 

④:継続面

きしたく
筋トレにかかる『継続面』についてまとめてみました。

 

ジム通い 自重トレ
金銭面 ×
仲間 ×
手軽さ ×
総評 ×

※「○」→「ジム通い、自重トレのうち優れている方」、「×」→「ジム通い、自重トレのうち劣る方」

 

金銭面

ジム通いの場合、施設利用費がかかるので金銭的で継続しづらいと言えます。

 

対して自重トレーニングの場合、固定費はかかりません。

 

金銭面では自重トレーニングの方が、継続しやすいと言えます。

 

仲間

ジム通いの場合、多くの仲間と筋トレを楽しむことができます。

 

ジム通いを通してできる仲間は下記の通りです。

・パーソナルトレーナー

・一緒にジムに通う友達

・ジムで仲良くなった筋肉マン

 

こういった仲間は筋トレを継続していく上で強い味方になってくれます。

 

対して自重トレーニングの場合、一緒に筋力トレーニングをする仲間を見つけることが難しいですよね。

 

そういった面で自重トレーニングは、継続しにくいといえます。

 

自重トレーニングで一緒に筋トレで汗を流せそうな仲間は下記の通りです。

・家族

・YouTuber(映像を見ながら筋トレ)

 

個人的にはYouTuberのメトロンさんがオススメです。

 

手軽さ

ジムに通うためにはどうしても下記のような手間がかかりますよね。

・入会手続きの手間

・ジムに行く準備の手間

・ジムに移動する手間

 

対して自重トレーニングの場合、自宅でトレーニングをすることになるので、上記手間がかかりません。

 

手軽さといった面で自重トレーニングは継続しやすいと言えます。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は『筋トレするならジム?自重?筋トレ歴1年の僕が徹底的に分析してみた』こういったテーマでお話しをさせていただきました。

 

記事の結論は下記の通りです。

 

項目 向いている人
ジム通いに向いている人 『お金』、『時間』をかけてでも、確実に筋力をつけたい人
自重トレーニングに向いている人 筋力アップよりも『お金』、『時間』を大切にしたい人

 

ジム通いも自重トレーニングもそれぞれにメリット、デメリットがあります。

 

みなさんのライフスタイルに合う方法で体を鍛えていってください。

 

それでは

 

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