楽天 節約

楽天でんきは一人暮らしに向かないのか?【メリット・デメリットと始め方を解説します】

2020年12月20日

モヤモヤ君
楽天でんきって一人暮らしにどうなの?

 

こんなお悩みにお答えします。

 

きしたく
この記事を書いている私は楽天経済圏で生活する社会人です。

 

本記事の内容

  1. 電力会社選びの基礎知識
  2. 楽天でんきとは
  3. 楽天でんきと他社比較
  4. 楽天でんきのメリット
  5. 楽天でんきのデメリット
  6. 楽天でんきがオススメな人
  7. その他オススメな電力会社
  8. 楽天でんきの始め方

 

節約を始めるなら固定費を見直しましょう。

 

なぜなら固定費は毎月無意識に使ってしまっている費用であり、少し見直すだけで長期的な節約につながるからです。

 

例えば「電気代」の場合、一度見直すだけで年間10,000円の節約につながることもザラです。

 

実際に私も電力会社を乗り換えることで、年間10,000円の節約に成功しています。

 

今回の記事では顧客満足度No.1の電力サービス「楽天でんき」についてまとめてみました。

 

記事を読み終われば「自分が楽天でんきを利用するべきなのか、どうか」明確になります。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

※とりあえず安いところにしたい人は電力比較サイト「エネチェンジ」で調べれば自分の状況(居住地、電力使用状況)にあった最安値の電力サービスがわかりますよ。

 

電力会社選びの基礎知識

まずは電力会社を選択する上での基礎知識を身につけておきましょう。

 

なぜならこの知識が欠けていると、どういった基準で電力会社を選べばいいかわからなくなるからです。

 

基礎知識①:電力の自由化

まずは「電力の自由化」について理解しておきましょう。

 

「電力の自由化」とは

はてな

電力自由化とは・・・旧一般電気事業者(東京電力、関西電力など)により独占されていた家庭などに向けた電力小売が2016年4月に行われた法律の改正により全面自由化され、さまざまな業種の企業が電力の販売に参入できるようになったことをいいます。(引用元:エネチェンジHP)

 

つまりこれまでは居住地域によって定められた電力会社から電気を購入しなければいけませんでしたが、2016年から居住地にかかわらず、自由に電力会社を選択し、購入できるようになったということです。

 

「電力の自由化」によって消費者は自分にあった電力会社やプランを選べるようになりました。

 

電力会社やプランによって送電品質は変わらない

引用元:エネチェンジ

 

電力会社によって停電や電力の供給が不安定になることはないので安心してください。

 

なぜなら電力会社を変えることは料金プランが変更するだけで、送電方法は変わらないからです。

 

電力会社切り替えは簡単

電力会社の切り替えは簡単です。

・解約届の必要なし

・工事初期費用なし

 

現在契約している電力会社への解約届は新規電力会社が全て対応してくれます。

 

また電力会社を切り替える際に「スマートメーター」の交換が必要になりますが、基本的に費用はかかりません。

 

※一部の電力会社では「事務手数料」に含まれるので、ご注意ください。

 

きしたく
私もネット上で申し込みをするだけで、電力会社を変更できましたよ。

 

日本全国が対象

「エネルギーの自由化」は日本全国が対象です。

 

田舎だからといって対象外になることはないのでご安心ください。

 

基礎知識②:電力会社選びのポイント

電力会社選びのポイントを押さえておきましょう。

 

・電気代の安さで選ぶ

・サービスで選ぶ

・環境負荷重視で選ぶ

・知名度で選ぶ

 

電気代の安さで選ぶ

電力会社を「電気代の安さ」で選ぶ人は多いですよね。

 

ちなみに電気代は下記のような計算式で求められるので覚えておくといいですよ。

 

はてな

電気代の算出方法

電気代 = ①基本料金+ ②従量料金+ ③燃料費調整額+ ④再生可能エネルギー発電促進賦課金

 

基本的には「①基本料金」と「②従量料金」をおさえておけばOKです。

 

なぜなら電気料金の大部分を「①基本料金」と「②従量料金」が占めているからです。

 

ちなみに「③燃料費調整額(係数×電力使用量)」の係数は各社大きな差はありませんし、「④再生可能エネルギー発電促進賦課金(係数×電力使用量)」の係数は法で定められたものになるので、各社を比較する際にほぼ影響はありません。

 

※従量料金とは・・・使用した電力量に電力単価をかけた料金

 

サービスで選ぶ

電力会社を「サービス」で選ぶ人もいますよね。

 

例えば下記のような例があります。

・ポイントが貯まる電力会社

・使用した電力がわかりやすい電力会社

・ガス併用で安くなる電力会社

 

例えば楽天でんきの場合、電気代200円ごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます

 

電力サービスを選択する際はサービスも確認するようにしましょう。

 

環境負荷重視で選ぶ

電力会社を「環境負荷」重視で選ぶ人もいるかもしれませんね。

 

例えば各社は1kWhあたりのCO2排出量(CO2排出係数)を公開していますよね。

 

環境に意識の高い人は温室効果ガス排出量の少ない電力サービスを選ぶといいです。

 

知名度で選ぶ

電力会社を「知名度」で選ぶ人もいますよね。

 

というのも「電力の自由化」によって新規参入した電力会社を使用することに抵抗を感じる人もいるからです。

 

なんだかんだ「旧一般電気事業者(東京電力、関西電力など)」が安心という方も多いと思います。

 

楽天でんきとは

電力会社の基礎知識が身についたところで「楽天でんき」について見ていきましょう。

 

「楽天でんき」は楽天モバイル株式会社が運営する新電力会社です。

 

楽天でんきは「J.Dパワー2020年新電力切り替え満足調査(引用元:楽天でんき公式HP)」において「関東・中部・関西」全3エリアで総合満足度1位を受賞しています。

 

また2020年5月に楽天でんき利用者に向けて実施されたアンケート結果では「楽天でんきに切り替えた1番の理由(引用元:楽天でんきHP)」は下記の通りになっています。

 

1位:楽天ポイントが貯まる・使える(52%)

2位:料金が安い(32%)

3位:その他(16%)

 

きしたく
やはり「楽天ポイント」が貯まることをメリットに感じている人が多いようですね。

 

楽天でんきと他社比較

ここからは楽天でんきと他社の電気料金を比較していきましょう。

 

政府の調査では2019年度の単身勤労世帯の平均電気使用料金は4,730円/月(引用元:e-Stat)と報告されています。

 

仮に基本料金を730円、従量料金を25円/kWhを仮定した場合、単身勤労世帯の平均電気使用量は160kWh/月(={4,730-730}÷25)になります。

 

今回は単身勤労世帯の平均電気使用量を160kWh/月として、新規電力会社として人気の「楽天でんき」、「Looopでんき」と「旧一般電気事業者」を比較していきます。

 

月間電気料金 (単位:円)

旧一般電気事業者 楽天でんき(プランS) Looopでんき(おうちプラン)
北海道電力エリア 4,983 4,800 4,720
東北電力エリア 4,095 4,240 4,224
東京電力エリア 4,178 4,240 4,224
中部電力エリア 4,378 4,240 4,224
北陸電力エリア 3,766 3,520 3,408
関西電力エリア 3,481 3,600 3,584
中国電力エリア 3,651 3,920 3,904
四国電力エリア 3,801 3,920 3,904
九州電力エリア 3,274 3,760 3,744
沖縄電力エリア 3,902 4,320 4,320

※楽天でんきとLoopでんきは基本料金が無料です。

※電気使用量:160kWhで算出しています。

※「従量料金(円/kWh)×電力使用量(160kWh)」で簡易的に算出しています。

※30Aで算出

 

簡単に「楽天でんき」、「Loopでんき」と「旧一般電気事業者」を比較してみましたが、160kWh/月程度の使用量であれば、居住地域により最安値の電気会社が異なることがわかりました。

 

「楽天でんき」に切り替えれば、確実に電気代が安くなるわけではないということです。

 

しかし今回はあくまで簡易的に算出しているので、詳細まで確認したい人は電力料金比較サイトを使用することをオススメします。

 

自分の電力使用状況を入力するだけで、電力会社を比較、検討することができますよ。

 

電気会社を比較したい方はエネチェンジを利用してみてください。

 

現在の電力会社と楽天でんきを比較したい方は楽天でんき公式HPを利用してみてください。

 

楽天でんきのメリット

ここからは楽天でんきのメリットについてお伝えします。

 

  1. 基本料金0円
  2. シンプルでわかりやすいプラン
  3. 楽天ポイントが貯まる
  4. 楽天ポイントが使える
  5. web上で契約完了
  6. 電気使用量がグラフ化され、管理しやすい

 

メリット①:基本料金0円

楽天でんきのメリットは「基本料金0円」なことです。

 

上述した通り、電気代算出方法は下記の通りです。

電気代 = ① 基本料金+ ② 従量料金+ ③ 燃料費調整額+ ④ 再生可能エネルギー発電促進賦課金

 

楽天でんきの場合、上記の「①基本料金」が無料になるんですよね。

 

その分他の電力会社に比べ、電気代が安くなる傾向にあります。

 

メリット②:シンプルでわかりやすいプラン

楽天でんきのメリットはプランがシンプルでわかりやすことです。

 

楽天でんきのプランは大きく三つです。

  1. プランS・・・個人・家庭向け
  2. プランM・・・事業者向け
  3. 動力プラン・・・大型エアコン・業務用冷蔵庫を使用する人向け

 

個人・家庭で契約するとなれば、プランSを選択するだけです。

 

プランSの詳細は下記の通りです。

プランSの詳細(引用元:楽天でんき公式HP)

基本料金 従量料金(税込)
北海道電力エリア 0円 30.00円/kWh
東北電力エリア 26.50円/kWh
東京電力エリア 26.50円/kWh
中部電力エリア 26.50円/kWh
北陸電力エリア 22.00円/kWh
関西電力エリア 22.50円/kWh
中国電力エリア 24.50円/kWh
四国電力エリア 24.50円/kWh
九州電力エリア 23.50円/kWh
沖縄電力エリア 27.00円/kWh

※従量料金とは・・・使用電力量によって変わる料金のこと。

 

メリット③:楽天ポイントが貯まる

楽天でんきのメリットは楽天ポイントが貯まることです。

 

付与されるポイントは下記の通りです。

・事前エントリーすることで3,000pt付与される

・楽天でんき使用料金200円毎に1pt付与される

・楽天市場の買い物のポイント還元率が0.5%アップする

 

事前エントリーすることで3,000ptが付与される 

楽天でんきのメリットは事前エントリーしておくことで3,000円分のポイントがもらえることです。

 

これは「スタートボーナスチャンス」と呼ばれるサービスです。

 

はてな

スタートボーナスチャンスとは・・・楽天の各種サービスを初めて利用する際に、事前エントリーしておくことで楽天ポイントを獲得できるサービスのこと。

※ただし初利用から1ヶ月以内であれば、事後エントリーでも楽天ポイントを獲得できる。

 

楽天でんきを申し込む前にスタートボーナスチャンスにエントリーしておきましょう。

 

ちなみに現在であれば楽天ガスと同時申込で6,000ptを獲得することができますよ。

 

楽天でんき使用料金200円毎に1pt付与される

楽天でんきの使用料金200円毎に1pt が付与されます。

 

例えば関西電力エリアに住んでいる方で月間160kWhを使用した場合、月間電気料金はおよそ3,600円(=160kWh×22.5円/kWh)になります。

 

この場合楽天ポイントが18pt(=3,600÷200)付与されるということです。

 

楽天市場の買い物のがポイント還元率が0.5%アップする

楽天でんきに加入し、利用するだけで楽天市場での買い物のポイント還元率が0.5%アップします。

 

これは楽天SPU(スーパポイントアッププログラム)と呼べれており、楽天が運営する各種サービスを多く利用することで、楽天市場の買い物のポイント還元率がアップするサービスです。

 

このサービスを利用することで楽天市場での買い物のポイント還元率は最大16倍になるんですよね。

 

メリット④;楽天ポイントが使える

楽天でんきのメリットは楽天ポイントを電気代の支払いに利用できることです。

 

特に楽天経済圏で生活する人は楽天ポイントをらたくさんもっているので、実質無料で楽天でんき料金を支払うことが可能です。

 

ちなみに楽天ポイントは楽天でんきの支払い以外にも利用できますので、ご安心ください。

楽天ポイントの使い道

・楽天カードの支払に利用

・楽天ポイント加盟店(実店舗)での支払

・楽天Edy加盟店での支払

・楽天Pay加盟店での支払

・楽天市場での買い物の支払

・各種楽天のサービスなど

 

楽天ポイントを活用して経済的な恩恵を受けたい方は楽天経済圏に関する私の記事を読んでみてください。

 

メリット⑤:web上で契約完了

楽天でんきのメリットは申し込みがweb上で完結することです。

 

楽天でんきの申し込みの流れ

  1. 申し込み( 現契約のわかる検針票などを準備)
  2. 現契約の解約は不要
  3. 設置されてない場合、スマートメーターの設置(無料)
  4. 利用開始

 

申し込みから利用までも簡単なんですよね。

 

仮にスマートメーターを設置する際にも、立会は不要ですのでご安心ください。

 

申込から2週間から1ヶ月半で利用ができます。

 

メリット⑥:電気使用量がグラフ化され、管理しやすい

楽天でんきのメリットは電気使用量がグラフ化され、でんき使用量を管理しやすいことです。

 

特に1日ごとの電気使用量を確認することができるので、使いすぎの防止に役立ちます。

 

引用元:楽天でんき公式HP

 

もちろんスマホ一つあれば確認できますよ。

 

楽天でんきのデメリット

ここからは楽天でんきのデメリットをお伝えします。

 

  1. オール電化未対応
  2. 契約は30A以上
  3. 支払いはクレジットカードのみ
  4. 引っ越ししてすぐに契約できない
  5. 最安値ではない

 

デメリット①:オール電化未対応

楽天でんきのデメリットは「オール電化未対応」なことです。

 

仮にオール電化住宅が楽天でんきに乗り換えると、大手電力会社と比較して年間数万円以上高くなる可能性があるので注意してください。

 

デメリット②:契約は30A(アンペア)以上

楽天でんきのデメリットは契約アンペアが30A以上なことです。

 

現在30A以下で契約されている方は確実に電気料金が高くなるので注意してください。

 

はてな

A(アンペア)とは・・・1秒間に流れる電気量のことで、電力会社の基本料金に影響していることが多い。

 

各種家電を使用している際のA(アンペア)は下記の通りです。

家電名 アンペア数
照明(電球蛍光灯) 1.0A
ドラム式洗濯機(洗濯時/乾燥時) 2.0A/13.0A
テレビ(42型) 2.1A
冷蔵庫(450L) 2.5A
エアコン 6.6A
電気ケトル/掃除機(強) 10.0A
ヘアドライヤー(強) 12.0A
炊飯器(5.5合炊飯時) 13.0A
アイロン 14.0A
電子レンジ 15.0A

(引用元:エネチェンジ)

 

例えば「ドラム式洗濯機(乾燥)」、「掃除機(強)」を使用している場合、使用している電気の量は23.0A(=13.0A+10.0A)になります。

 

つまりA(アンペア)の量は同時に使える電化製品の数と考えるとわかりやすいかと思います。

 

ちなみに20.0Aの契約をして23.0A分の電化製品を使用すると、ブレーカーが落ちることになります。

 

デメリット③:支払いはクレジットカードのみ

楽天でんきのデメリットは支払いがクレジットカードのみなことです。

 

普段口座振替などを利用している人は、注意しておきましょう。

 

デメリット④:引っ越ししてすぐに契約はできない

楽天でんきのデメリットは引っ越ししてすぐに契約できないことです。

 

引っ越しの際は最初別の電力会社と契約してから、楽天でんきに変更することになるので二度手間になってしまうんですよね。

 

デメリット⑤:最安値ではない

楽天でんきのデメリットは最安値ではないことです。

 

各種シュミレーションを利用すればわかりますが、楽天でんきは最安な訳ではないので注意しましょう。

 

楽天でんきがオススメな人

ここからは楽天でんきがオススメな人を紹介します。

 

  1. 楽天経済圏で生活する人
  2. ポイントを貯めたい人

 

オススメな人①:楽天経済圏で生活する人

楽天でんきがオススメな人は楽天経済圏で生活する人です。

 

なぜなら楽天でんきの最大のメリットである「楽天ポイント」を有効活用できるからです。

 

上述した通り、楽天でんきを使用することで楽天ポイントが貯まりますし、獲得した楽天ポイントを楽天でんきの支払に利用することもできますよ。

 

オススメな人②:ポイントを貯めたい人

楽天ポイントにこだわりはないが、ポイントを貯めることが好きな人に楽天でんきはオススメです。

 

なぜなら楽天でんきほどポイントが貯まる電力会社はないからです。

 

今回を機に生活を楽天経済圏にシフトされることをオススメします。

 

楽天でんきの始め方

ここからは楽天でんきの始め方についてお伝えしていきます。

 

楽天でんきの始め方

  1. 電気料金をシュミレーションしておく
  2. 楽天ガスの入会についても検討する
  3. スタートボーナスチャンスにエントリーしておく
  4. 楽天でんきに申し込む(検針票を用意しておく)
  5. 利用開始

 

始め方①:電気料金シュミレーションをしておく

まずは電気料金シュミレーションをしておきましょう。

 

上述した通り、楽天でんきは最安の電気会社というわけではありません

 

自分の状況(居住地域、電力使用量等)を考慮して、電力会社を選択するようにしてください。

 

エネチェンジでサクッと調べておきましょう。

 

始め方②:楽天ガスの入会についても検討する

次に楽天ガスの入会についても検討しておきましょう。

 

上述した通り、楽天でんきと楽天ガスを同時申込することで、楽天ポイントを6,000pt 獲得できます。

 

損をしないように楽天ガスの内容も確認しておくといいです。

 

始め方③:スタートボーナスチャンスにエントリーしておく

次にスタートボーナスチャンスにエントリーしておきましょう。

 

楽天でんき入会で3,000pt獲得するためには事前エントリーが必要でしたね。

 

サクッとスタートボーナスチャンスにエントリーしておきましょう。

 

始め方④:楽天でんきに申しこむ

楽天でんきに申し込みましょう。

 

申し込みの際は現在の検針票もしくは、現契約内容がわかるようにしておく必要があるので、前もって用意しておきましょう。

 

web申込で全て完結するので、サクッと楽天でんきに申込を済ませておきましょう。

 

楽天でんき以外にオススメの新電力会社

最後に楽天でんき以外にオススメできる新電力会社を三つ紹介して終わります。

 

とりあえず「電気料金」を下げたいという方には下記電力会社がおすすめです。

 

きしたく
ちなみに私はリミックス電気を使用しています。

 

オススメの電力会社①:エルピオでんき

電気料金を下げたい人には「エルピオでんき」がおすすめです。

 

  1. 電気料金が格安
  2. 2万円のキャッシュバックキャンペーンの実施
  3. 両学長もおすすめ

 

エルピオ電でんきの魅力は「電気代の安さ」です。

 

YouTuber両学長も「エルピオでんき」をおすすめされていました。

 

また現在であれば最大20,0000円のキャッシュバックも行なっているので、エルピオでんきを検討する価値は十分にあるかと思います。

 

もちろん違約金、解約金はありませんのでご安心をら。

 

オススメの電力会社②:Looopでんき

豊富なプランから自分にあったものを選択したいのであれば「Looopでんき」がおすすめです。

 

  1. 基本料金0円
  2. オール電化に対応
  3. プラン、サービスが豊富

 

Looop電気の魅力は「豊富なプラン、サービス」です。

 

・ガス割(ガスとセットでお得)

・ソーラー割(発電システムとセットでお得)

・再エネどんどん割(継続するほどお得)

・スマートタイムプラン(オール電化に対応)

 

特に新電力会社では珍しくオール電化に対応しています。

 

豊富なプラン、サービスから自分にあったものを選びたい人はLooopでんきがおすすめです。

 

もちろん解約手数料、違約金もありませんのでご安心を。

 

オススメの電力会社③:リミックスでんき

知名度のある電力会社を安心して利用したいなら「リミックスでんき」がおすすめです。

 

  1. 東証二部上場の安定感
  2. 業界大手の供給実績
  3. ビットコインの取引可能

 

リミックスでんきの魅力は東証二部上場企業である安心感です。

 

経済産業省の省エネ補助金のコンサルに携わっている企業でもあり、エネルギーに関する知識も多いです。

 

安心して電力サービスを受けたい方はリミックスでんきに切り替えておきましょう。

 

もちろん解約手数料は無料になっています。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は「楽天でんきは一人暮らしに向かないのか?【メリット・デメリットと始め方を解説します】」こういったテーマでお話しさせていただきました。

 

楽天経済圏で生活する方は楽天でんきを利用し、楽天ポイントを獲得してやりましょう。

 

ただし電気料金シュミレーションをして、損はしないようにしてくださいね。

 

それでは

 

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