ミニマリスト 生活

ミニマリストは異常?20代ミニマリストの異常なライフスタイル 13選

2020年11月7日

モヤモヤ君
ミニマリストの生活は異常だと思います

 

こんな意見に回答します。

 

きしたく
この記事を書いている私はミニマリスト歴1年(2020年11月現在)

 

 

本記事の内容

  1. ミニマリストの異常な生活について
  2. ミニマリストが思う異常な生活について

※ミニマリスト→少ないモノで豊かな生活を送る人のこと。

 

『常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』(アインシュタイン)

 

ミニマリストの生活は一般の方から見れば、常識を逸脱していますよね。

 

私もミニマリストとして生活しており、周りから何度も驚かれました。

 

しかしミニマリストが異常な生活をするのはメリットがあるからなんです。

 

今回の記事を読み終われば『ミニマリストが異常な暮らしする理由』と『ミニマリストが思う異常な暮らし』がわかると思います。

 

ぜひ最後まで読んでください。

 

ミニマリストの異常な生活

 

ミニマリストの異常な生活

  1. 1日1食の生活
  2. 冷蔵庫なしの生活
  3. 炊飯器なしの生活
  4. 電子レンジなしの生活
  5. テレビなしの生活
  6. カーテンなしの生活
  7. 椅子なしの生活
  8. カーペットなしの生活
  9. 収納なしの生活
  10. LINEなしの生活
  11. シャンプーなしの生活
  12. 来客を考えない生活
  13. 紙なしの生活

 

ミニマリスト異常な生活①:1日1食の生活

私は1日1食の生活をしています。

 

90%以上の人が1日3食をとっているので、この習慣は異常だと思いますよね。

 

私がこの1日1食生活に目覚めた理由はズバリ『健康になるため』です。

 

狩猟採集民であった我々の祖先は数百万年間安定した食事を確保できず、1日1、2食の生活をしていました。

 

1日3食になったのは農業革命が起こったつい数万年前の話で、私たちの体はまだ1日3食の生活に慣れていないのです。

 

このことから1日3食は体の不調の原因になっているんですよね。

 

詳しくは下記記事を読んでください。

>>【1日1食】夜だけ食べる生活のメリット・デメリットと始め方を解説

 

ミニマリスト異常な生活②:冷蔵庫なしの生活

私は冷蔵庫なしの生活をしています。

 

1日1食で自炊をほとんどしないため冷蔵庫は必要なくなりました。

 

冷蔵庫を手放したことで『爆食いの防止』、『食材の期限管理からの解放』など多くのメリットを感じています。

 

詳しくは下記記事を読んでください。

>>ミニマリストの冷蔵庫なしの生活【実践した理由と後悔を語ります】

 

ミニマリスト異常な生活③:炊飯器なしの生活

私は炊飯器なしの生活をしています。

 

基本的に『米』は摂取しないようにしています。

 

これは米を摂取することによる『低血糖状態を防ぐ』ためです。

 

低血糖な状態だと集中力が低下しますし、血糖値の乱れにより太ってしまうんですよね。

 

必要以上に糖分を摂取するよりも、野菜や肉、魚など栄養豊富なモノを摂取することを意識しています。

 

詳しくは下記記事を読んでください。

>>【ミニマリスト×食事ルーティン】20代サラリーマンの食じルーティンを公開

 

ミニマリスト異常な生活④:電子レンジなしの生活

私は電子レンジなしの生活をしています。

 

電子レンジで調理するようなインスタント食品を避けています。

 

そして自炊もほとんどしません。

 

これは『自分のリソース(時間やお金)を最大限やりたいことに投資する』ためです。

 

自炊をすることは節約になるなどメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

 

『食材を調理する』、『食器を洗う』、『食材の期限管理』など様々なタスクが発生し、時間を奪われてしまうんです。

 

私は料理することを辞め、自分の時間がを確保できるようになったと感じています。

 

私のキッチンについては下記記事を読んでください。

>>【ミニマリスト×キッチン】一人暮らし男子の快適なキッチンを紹介

 

ミニマリスト異常な生活⑤:テレビなしの生活

私はテレビなしの生活をしています。

 

テレビは時間を浪費してしまう最悪のアイテムです。

 

『芸能人の不倫騒動』、『殺害に関するニュース』は自分の人生のためになるとは思えません。

 

情報は取捨選択するべきです。

 

そのためにもテレビは手放し、必要な情報はニュースアプリなどを用いてキャッチするようにしました。

 

テレビなしでも十分楽しむことはできます。

 

下記記事を読んでみてください。

>>【完全無料】映画・ドラマ・アニメ・本を365日無料で楽しむ方法

 

ミニマリスト異常な生活⑥:カーテンなしの生活

私はカーテンなしの生活をしています。

 

これは朝日により動物として『最高の寝起き』を確保するためです。

 

そもそも私たちの祖先は『日が沈めば眠り、日が昇れば目覚める』という生活を数百万年間続けてきました。

 

つまり私たちには日に支配された生活のDNAが流れているんです。

 

私は22時半ごろに眠り6時ごろに起きる生活を継続しています。

 

DNAに逆らわない生活のおかげで最高の目覚めを手に入れることができました。

 

>>ミニマリストがカーテンなし生活をする理由 6選

 

ミニマリスト異常な生活⑦:椅子なしの生活

私は椅子なしの生活をしています。

 

座ることは人間にとって有害です。

 

『死亡率の上昇』、『集中力の低下』、『運動の無効化』など座ることのデメリットは大きすぎます。

 

私は部屋から椅子を手放し、スタンディングデスクで生活しています。

 

Googleなど最先端の企業ではスタンディングデスクが導入されており、業務効率がアップしたという報告もされているようです。

 

きしたく
私が使用しているスタンディングデスクを貼り付けておきます。

 

私の部屋については下記記事を読んでみてください。

>> 【ミニマリスト男子】27歳会社員のシンプルな部屋をご紹介

 

ミニマリスト異常な生活⑧:カーペットなしの生活

私はカーペットなしの生活をしています。

 

カーペットに腰掛けるライフスタイルは生産性が低いと考えています。

 

一度床に座ってしまうと『行動力』が極端に落ちてしまうんですよね。

 

またカーペットがあるせいでカーペットの裏面も掃除しなければいけなかったり、コーヒーをこぼした時に汚れを落としにくかったりしますよね。

 

まさに『大きな雑巾』なのでカーペットは手放しました。

 

ミニマリスト異常な生活⑨:収納なしの生活

私は収納なしの生活をしています。

 

『タンス』、『本棚』、『食器棚』は手放しました。

 

これらを手放すことで『部屋の空間』を確保することができました。

 

部屋の状況は住居人の心の状態を表す

 

モノが増え、収納が増えた部屋は散らかりがちです。

 

自分の安定したメンタルを確保するためにも、収納は手放しました。

 

『ミニマリストになる方法』については下記記事を読んでください。

>>ミニマリストのなり方と極め方【10個のステップで解説します】

 

ミニマリスト異常な生活⑩:LINEなしの生活

私はLINEなしの生活をしています。

 

全ての悩みは人間関係に起因する』これは心理学者アドラーの言葉です。

 

LINEを手放すことで『気の乗らない飲み会に誘われる』、『通知が気になる』ことがなくなり、気持ちが楽になりました。

 

詳しくは下記記事を読んでください。

>>【LINE友だち2人】人間関係を断捨離した理由と効果について

 

ミニマリスト異常な生活⑪:シャンプーなしの生活

私はシャンプーなしの生活をしています。

 

頭と体をお湯だけで洗い流しており、『湯シャン』をしています。

 

不潔だと思われるかもしれませんが、『湯シャン』で十分に頭皮の汚れは洗い流すことができます。

 

逆にシャンプーなど『合成界面活性剤』を含有したものは、必要以上に皮脂を洗い流してしまいます。

 

これが頭皮トラブルの原因になってしまうんですよね。

 

詳しくは下記記事を読んでください。

>>頭皮トラブル、美髪、アトピーに効果あり?湯シャンの方法を徹底解説

 

ミニマリスト異常な生活⑫:来客を考えない生活

私は来客を考えない生活をしています。

 

来客をを考えるとモノの個数が増えますよね。

 

『食器類』、『スリッパ』、『催し物』などです。

 

来客を考えないことでスッキリした空間を維持することができますよ。

 

『人間関係断捨離』については下記記事を読んでみてください。

>>付き合わない方がいい人の特徴 5選【縁切ってOKです。】

 

ミニマリスト異常な生活⑫:紙なしの生活

私は紙なしの生活をしています。

 

厳密には賃貸物件の契約書などありますが、必要な書類はカメラで撮影し携帯の中に入れるようにしています。

 

特にミニマリストに目覚めてからは紙の本を全て電子化しました。

 

本を全て電子化することで本を安く購入することができたり、部屋に空間ができたりとメリットがたくさんあるんですよね。

 

詳しい内容については下記記事を読んでみてください。

>>ミニマリストが電子書籍を愛用する理由 7選【紙の本は100冊手放しました】

 

ミニマリストが思う異常な生活

きしたく
ここからは私が思う異常な生活について説明します。

ミニマリストが思う異常な生活

  1. 手放して不便になる生活
  2. 人を不快にする生活

 

ミニマリストが思う異常な生活①手放して不便になる生活

『手放して不便になる生活』は異常だと思います。

 

例えば洗濯機を手放し、洗濯板で生活している人がいたとします。

 

確かに洗濯機を手放すことによって、『部屋の空間』を確保できるかもしれません。

 

しかし洗濯板を使うことで洗濯に時間を取られますし、回転率が悪く、服の量を増やさなければいけません。

 

これは『モノを手放し豊かに生きる』ミニマリストの考えから逸脱しています。

 

洗濯機を手放すのであれば、コインランドリーを利用することが最適解かと思います。

 

ミニマリストが思う異常な生活②人を不快にする生活

『人を不快にする生活』は異常だと思います。

 

例えば家族内で断捨離に目覚めた奥さんが大量に家族の持ち物を同意も取らずに手放した場合、もちろん家族は怒りますよね。

 

特に共同生活の中では『家族の同意』をとってからモノを手放すようにしましょう。

 

自分の意見だけを押し付け、勝手に手放すのは異常なミニマリスト生活です。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は『ミニマリストは異常?20代ミニマリストの異常なライフスタイル』こういったテーマでお話しさせていただきました。

 

今回の内容が『ミニマリストは異常』だと思われる方のご理解につながれば幸いです。

 

それでは

 

-ミニマリスト, 生活

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